ペダルの位置が高く踏みにくい時の簡単な対処法

ピアノペダル

ピアノの防音問題はピアノを弾く方全てが気になることだと思います。

そこで皆さん防音対策として、防音インシュレーター等の厚みのあるモノをキャスターに履かせている方も多いでしょう。そこで問題なのが、ピアノ全体の高さが必然的に上がってしまい、ペダルの位置もその分高い位置になってしまう事です。ペダルの位置が上がってしまうと足首の角度がきつくなり操作し難くなってしまいますよね。今回はその簡単な対策方を教えます。

 

ピアノのペダルは踵を床につけて使うので、ペダルの位置が高いとピアノのキャスター下部に履かせている防音インシュレーターや敷板などなどの厚みの分、ペダルの位置が高くなってしまいます。そこで、ピアノが高くなってしまった厚み分に相当する厚みの板を踵が来る位置に設置してやることで大分楽にペダルが操作出来るようになります。簡単に用意出来る普通の板で構いませんので、ペダルの位置が高く操作し難いと感じて居られる方は試してみては如何でしょうか。また、その板が動かないように地面に接する面にすべり止め防止パッドや、防振パッドを貼っておくと更に安定して弾きやすくすることができます。

特にアップライトピアノはグランドピアノよりも元々高めに作られている事が多いので、防音インシュレーター等を履かせてしまうとかなりペダルの位置が高くなります。しかし少しの工夫でピアノの演奏が随分快適になります。

 


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